友達がうつ病です

友達がうつ病にかかり、休職しています。最初に「休職しているの。ちょっと長い休暇になるかもしれない。」と話を聞いたときは、びっくりしました。

理由を聞かされなかったので、体調を崩したのかと思って慌てていたら、「うつ病なの。とにかく、今はあせらずにのんびりしなきゃいけない。」と話してくれました。

うつ病を発症するまでのその友人の置かれた環境は、職場での人間関係やそれに起因する転職など、確かにストレスの多いものであったのですが。  続きを読む→

自分で調べようよ

最近、気になっていることがあります。

それは、今いるプロジェクトでのこと。あたしの席の近くの2年目社員とその先輩との間で繰り広げられる会話についてです。(他社なので、あまり知らないのですが。)

先輩がプログラム修正のお仕事を2年目社員さんに依頼します。すると・・・。  続きを読む→

社長の奥さんの仕事探し

出来ることから始めようと思い、社長の奥さんの仕事探しを始めましたが、未経験ということもあり、かなり厳しい現実が待ち受けていました。

このIT業界の人間は、基本的に『何か問題があれば夜遅くまで仕事をするのが当たり前』と思っています。事実、あたしも少なからず思っています。システムトラブルが起こっている最中に帰ることは後ろめたさもあって出来ませんし、進捗が遅れていれば残業するなりして調整をしなければなりません。そこが、なかなか子供を持とうと踏み切れない原因でもあるのですが。  続きを読む→

社長の友人と会う

社長が亡くなってからしばらくして、会社にまつわる諸々の作業が落ち着いたころ、社長の友人であるTさん(やっぱり社長)と会う機会がありました。このTさん、実は以前同じ現場で働いたことがある男性で、社長とTさんが仲が良いことを社員は知っていました。

Tさんが「よくこの店に社長と通ったんだよ。」というゆかりのあるお店に連れて行ってもらい、一通り思い出話をした後、「ところで社長の奥さんはどうしているの?」と聞かれました。  続きを読む→

社長の奥さんと会う

社長の奥さん(Kさんと呼びます)について、社長からは「趣味で仕事(パート)をしている」と聞いていたのですが、もうその気配はありませんでした。おそらく妊娠したため辞めたのだろうと思います。  続きを読む→

社長が死んだ・・・

最初は「またまた〜」って、冗談かと思いました。

入院していたことは知っていたのですが、ICUに入ったままだったこともありお見舞いに行くことすらできませんでした。それでも社長は「いや〜、大変だったよ〜」なんて言いながら戻ってくると勝手に信じていました。  続きを読む→

保育所の現実を知る

友人が子供を産んだので、遊びに行ってきました。彼女は、産休+育児休暇で約半年の休暇を取っていて、もうすぐ仕事に復帰する予定だと思っていたのですが、現実は甘くなかったようです。
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毎日ご飯作るの大変だね

・・・って、なぜか今週、2人に言われました。一人は40代半ばの男性、もう一人は50代の男性。2人とも同じ職場の既婚者です。

多分、「働きながら家事するの大変だね。偉いね。」とか、言いたいんだと思うんですけど。残念ながらワタクシ、ここ数ヶ月、平日はほとんど家事をしておりませんで。あー、その話題が出るタイミングといい、ほんとうに残念。  続きを読む→

大学時代の友人の結婚式で

先日、大学時代の友人の結婚式に参加しました。

卒業旅行に一緒に行った仲良しグループが久々に集まり、なんとその全員が結婚していたことから、話題は『結婚』の話ばかり、でした。
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悩ましい問題

妹の結婚式の日程が決まりました。

そこで、ちょっと思いがけないことが・・・。
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妹の苦悩

久々に実家に帰ったら、妹の結婚話が出ました。

妹のお相手は、既にあたしの両親とも仲がよく、以前から「結婚を切り出すだけ」でいいような状況でした。妹も「彼にプロポーズされている」と言っていたので、後はタイミングを計っているのね、なんてのん気に思っていたのですが。
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救済措置

成城トランスカレッジ!この記事からリンクされている『いわゆる救済措置について』を読んで、自分の学生時代の事件(笑)について思い出しました。

アレは、大学1年の後期試験で起きた事件でした・・・。
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バイクで帰省

気づけばもう秋。思い出したように更新する日記・・・。

先週は、朝からテレビで「男の子男の子男の子をご出産です。」というレポーターの叫び声を聞き、なんだかとっても抑圧された気分になったのでした。皇室典範の改正話はどうなるんだろう。今、一時回避できたとしても、またすぐ問題になるでしょう。ま、日本人らしく散々先送りにするんでしょうね。

んで、全然関係ないようで、少しだけ関係があるような話ですが、夏休みはダンナの実家へ行ってきました。
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ふと思い出す

ダンナの職場関連の飲み会に、ダンナにくっついて参加したら・・・、二人まとめて「○○(ダンナ姓)夫妻」と呼ばれました。

飲み会の参加メンバーには、あたしがずいぶん前にいたプロジェクトのメンバーも含まれていたので、その会でのあたしの呼び名は、ざっとこんな感じでした。
「○○(ダンナ姓)ヨメ」 (ややフザケ気味で)
「□□(シーナ姓)さん」 (昔一緒に働いていた人。多分、何も意識せずに呼んでいる。)
「・・・」 (初めて会った人など。なんて呼んだらいいかわからないよなぁ。奥さんとか?ぷ。)

なんだか久々に「おぉっ!そういうコトってあったよね!」と思う出来事でした。
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公団住宅ってそうなの?

友達が結婚するので、お祝いに飲みに行きました。

聞けば、結婚式はまだまだ先。(上司にも「そんな先の予定わからないよ(笑)」と突っ込まれたらしい。)でも、早々に婚姻届を出して、一緒に暮らしはじめるようです。
なんでも、その新居が公団住宅で、「籍が入ってないといけない」のだそうで。

ふ〜ん、あたしはそこには住めないのね・・・。
と思った帰り道でした。
  

気付けばもう6月・・・

4月以降、大胆に放置してしまいました・・・。もう、戻れないかもと思いつつ、携帯からそっと更新をしてみる試み。

4月からは、新しい会社・新しい職場で技術的にも初めてのシステム開発に携わることになりました。(実態はフリーエンジニアです。)
勤務は不規則。午後に出社して深夜まで働いた翌日、朝からとか。
数人でシステムの中核部分を作っているため、他に技術に明るい人がいるわけでもなく、家に帰ってもネットで朝まで調べモノ、ご飯はほぼコンビニか外食で、合間をみては新しい会社のこまごました作業・・・ってな状態であっというまに4月は過ぎ去ってしまいました。

幸か不幸か、同時期にダンナの仕事も忙しくなり。まぁ、お互い仕事優先で好き放題してました。

う〜ん、これでもし子供がいたらと思うと恐ろしい・・・。とてもじゃないが、自分にはムリだと思う。(と、目をそらす)
  

コトの顛末

退職中間報告・その2で書いた、「別の会社経由でこのプロジェクトに残らないか」事件には、実は裏があった事が判明致しました。大人の汚れた世界です。(なーんていうほど、荒んだものではなかったですけど。)

いやぁ、笑わせてもらいました。
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実印をつくる

実印をつくりました。車も持っていないし、この先もつくることは無いのでは?と思っていた実印。

それをつくることになった理由は・・・。
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退職中間報告・その2

あたしの今いるプロジェクトは、4月以降その体制をかなり縮小する予定で、あたしはまんまとその残留候補になっていたようです。契約先の会社にしてみれば、単価が安くて、泥臭い作業ができて、かつ向うが主導権を握ることができる人を残したいわけです・・・。
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退職中間報告・その1

あっという間に3月になってしまいました!!もう、○年勤めた会社を辞めるのだなぁ、と思うと感慨深いものが少しだけあります。

先月の役員との話し合い(実は居酒屋で4時間!)の後、(一応)数日空けてから「やはり気持ちは変わりません」というメールを出しました。
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