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母親は偉大だ

あたしの母親は仕事を辞めてから、ステンドグラスを作る教室に通い始めました。字は汚いのに手先は器用でメキメキ上達し、あたしの結婚式の時のウェルカムボードも母親に作成してもらいました。

そんなこともあり、作ったものを人様に買っていただきたくなったようで、ついに売り始めました(笑)

・・・といっても、片田舎のショッピングモールに個人製作者用の販売スペースがあって、そこに作品を置いて細々と売っています。注文が入ると「大変なのよ〜」なんて言いながらもうれしそうにしています。

その販売スペースは、委託販売ではなく、商品を置いている人が交代で店番をして運営しているそうです。今は7人で商品を置いているので、店番担当は週に1日です。

実家に帰ったとき、そのお店に行ってみたのですが、そこで店番をしていたのはちょっと年配の方でした。「ん?どの区画に商品を置いている方なのかしら??」と思ったら、商品を出している女性のお母さんだそうで・・・。「家族が協力してくれるのね、いいわね♪」とその時は思ったのですが、後から聞いて見ると理由はちょっと違いました。

商品を出している方は結婚なさっているそうですが、この仕事をするために「食事は3食必ず作ること」という条件が提示されているそうです。それを守るために、店番をお母さんと交代してもらってやっているのだと。

それって、「他の仕事をすることを許してやるかわりに、そもそもの自分の仕事はきちんとやりなさいよ」って言われているって事?

まず、3食っていうのが妙に引っかかります。お店に行ったのが日曜日だったからでしょうか?平日であれば、普通に考えると朝晩の2食でいいはずです。日曜日だったとしても、お昼くらい自分でどうにかしなさいよ、と思ってしまいます。田舎なので両親と同居している可能性がかなり高いと思いますので、旦那に言われているのではなく義母に言われている可能性もあるのかも。しかし、商品が売れて見入りが旦那の稼ぎを越えたらどうするつもりなんでしょうねぇ。

この話を聞いて、つい両親の前で「なんだそれぇ。家事は全て女の仕事なのぉ?あたしだったら耐えられない!」と言ったら、父親はとても居心地が悪そうでした。そう、我が家は両親ともに仕事をしていましたが、母親が家事全般を担ってきたのです。父親は、畑仕事は好んでするものの、家事に関してはノータッチでした。最近こそ、母親が店番に行ったときは、洗い物や部屋掃除をしているようですが。父親は長男で家の中のことなど一切しないで育ち、かつ2交代制のそこそこ時間拘束の長い仕事をしていたため、物理的に難しかったとも思います。(と、ちょびっとフォロー)

しかし、母親はタフだと思いました。偉大だ、本当に。(アタクシと違って!)

Posted by sheana at July 21, 2005│Comments(0)TrackBack(0)悪妻かしら
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